【#005】エッジチャンネル100人インタビュー 栃尾江美さんvol.1

個性的な方々にインタビューしていくPodcast番組

エッジチャンネル100人インタビュー ~それぞれの哲学~

それぞれの日常の中で それぞれの視点や感じ方など
その時に出た言葉をそのままお届けしていきます。

ストーリーエディター 栃尾江美さん

今回のゲストは栃尾江美さんです。
インタビュー3回シリーズの第1回目になります。

とにかくアウトプット量がすごい栃尾さんに逢いたくてインタビューをお願いいたしました。

〇栃尾江美さん
ストーリーエディターでありライター、そしてポッドキャスターでもあります。
ご自分のPodcast番組『クリエイティブの反対語』を含めたくさんのPodcast番組にかかわり、
たくさんのツールを使いながらも、それぞれの特徴を的確に使い分けているのはとても勉強になります。
栃尾江美さんのお仕事内容や活動内容はこちらでご覧いただけます EMITOCHIO.NET
インタビュー中にお話しが出たサービスも始動したようです。アウトプット相談
 
 
 

Vol.1 インタビュー内容 (T:栃尾さん  E:木南)

E:今日はですね栃尾えみさん、とっちーさんをお呼びしております。
実はですね栃尾さん、とちーさんとは初めてでして。
全く知らない今日初対面なんですけどもどういう経緯でお願いしたかと言いますと私が Podcast を作るにあたってまあ血眼になって色々な情報を集めている時にとっちーさんのポッドキャストの作り方こうやったら Podcast できるようというnoteに書いてありまして、それがちょいちょい出てきていたんですね。
それですごい気になってそれを いろいろ見てくうちにすごい量のアウトプットをされている方だと、この人は一体何なんだろうという興味からコンタクトをとらせてもらって今日に至るという話なんですけども、、、
まずは栃尾さんの簡単な紹介をお願いできますか?
T:肩書きはストーリーエディターと名乗っているんですけど、インタビューの中でストーリーを探し当てたりとか、そういう事が自分で 好きだし得意だなあと思ったのでストーリーエディターという名前にしてるんですけども基本的にはライター人の話を聞いたり講演を聞いたりして文字にするみたいなことをが多いですね。一部 Podcast のお手伝いをする仕事もしています。
E:それは自分の番組ではなくて?
T:そう自分の番組じゃなくて 、弁護士さんなんですけど、弁護士さんの PR のために Podcast をやりたいということで、それで私も出させてもらって それはお仕事としてやらせてもらっています。仕事という面ではそれで。
これからアウトプットを教える・・・ SNS の発信を一緒にやっていくみたいな伴奏して行くみたいなサービスを始めようと思っています。
プライベートでは2児の母。
E:よくTwitter でお子さんとのやり取りを・・・
T:最近シングルマザーになりました。
E:なんかそうらしいですね。そこら辺もこれだけ動いてる方なのでどういう状態でお母さんという役割もあったり奥さんという役割もあったりどういう動きをされてるのかななんて思ったらそんなこと
T:今日お会いしてね初めて言いましたけど
E:はいそういうことらしいので。
そこら辺も含めて どんな動きをしているのか聞かせていただけたら。
T:お仕事以外では Podcast をめちゃくちゃやってます 。
E:これ何番組持っているんですか?
T:4から5ですね
E:え~~~~!
T:持ってると言うか出てるのが。
E:そんなにですか?
T:「安田佳生のゲリラマーケティング」というのに一番最初に出て
私がやっている「クリエイティブの反対語」あとコミュニティでコルクラボっていうコミュニティがあってそこでやってるのが 「コルクラボの温度」それはみんなでやってるんですけども一応リーダーとして発起人兼リーダーとしてやっています。
お仕事でやっているのか「岸田弁護士の間違えないで 労務トラブル最初の一手」というのやってます、あと自分が思いついたのを適当にしゃべる「ラジオトーク」っていうのをやっていて・・・
E:それはひとりでやってる?
T:そうです。そのラジオトークを Podcast にリンクさせているので それも入れたら5つ。
E:すごーい。
T:コルクラボの温度は縁あってボイシーでも聞けるようになってるんですけど・・
E:あ、そうなんですか?
T:リスナーさんがまあ割れてますけど、Podcast とボイシーではわれてますけど、ボイシーだけを聞く方もいるので
E:やっぱりそうなんですね。
私も調べてる間にボイシーっていうのが出てきて、あっ!これも同じような音声配信なのかなと思ったんですけど、ちょっと毛色が若干違う感じですよね。
T:SNS、Twitter とかに親和性が高くて あとは既読管理システムが今はないと思うんです。だからダラダラ聞きっぱなしにする っていう、例えば運転しながら聞くっていうのは向かないですね。
E:ボイシーの方が?
T:ボイシーの方がむかない。画面を見ながら今日は何を聞こうかな?これを聞こうとか そういう感じの使い方の方が多いんじゃないかなと思います。
E:そうやっぱりコンテンツによって、なんとなく毛色が変わってきてるから
T:面白いですよね
E:面白いですね。
E:4,5個スゴイ! 実際やってみてやっぱり編集とか・・・
T:あー、編集大変です。
E:大変ですよね。どうやってるんですか一週間のうちにそれって?
T:それはクリエイティブの反対語っていうのは私がやってるやつはお願いしてます。
E:そういうことをちゃんとやってくれる方がいるんですね?
T:録音と編集は外注っていうのかな?お友達価格でやってくれる方がいて。
他の番組は他の方の番組なのでいらっしゃいます。あとはコルクラボの温度ってコミュニティでやっているのは、編集ないんですけどそれはグループでみんなで持ち回りで編集しています。あとラジオトークは編集いらないとりっぱなしなので、ボイシーもそうなんですけど。だから実は今していないってことですね編集・・・
E:本当ですね。
T:そうそう本当だ。
E:それって単純にそこのところを私は考えてしまってやり始めてやっぱりいろいろ手間がかかるのでそれはどうやっているんだろうこんなにいっぱいいって思ってたんですけど、すごいですね。なんかいい感じそれだけ持ちながらアウトプットをいろんな人たちに耳に触れさせながらオープンにしながらそれだけ自分のやることが省けてるって言うのは
T:続けるために工夫をしているって感じですね。大変だと続かないので。
E:それすごく分かります。
T:分かりますよね。いかに楽にするのか、いかに長く続けるのかっていうところを大事にしてますね。
E: ほんとそうですね。Podcast やり始めて色々調べていくうちに皆さん続かない人たちもいっぱいいるんだなって思ったんです。
T:めっちゃ途中で終わってる番組いっぱいあります。
E:あの1年続くってわりと稀でだいぶ少なくなっていて、まぁ半年ぐらい続くのが一番多いのかな?意外とはじめは勢いよくやったけども、プツっと途絶えてしまうっていう人たちもいっぱいいるので、続けていくって実はすごい大変と言うか、そこをどうやって続けられるかっていう環境に持っていくかってすごく大切なんだなーって 。
T:そうですね。特に Podcast ってリアクション少ないんですよ。 聞いてる時って別のことしながら聞いてるから、家事とかしながら聞いてるから、運転してる方もいるし、そこであえてポチッと押して感想を送るとかしないんですよ。
めちゃくちゃ全部聞いてる方も一度もリアクションないまま聞いてる方も多いので、そうするとやってるほうとしてはやりがいみたいなものを感じにくい。
最初は喋るのってすごく興奮するし楽しいしめちゃくちゃ面白いねってなるんだけど、だんだんリアクションが薄いと何でやってるんだっけってなるんだと思うんですよたぶん。
それで私コミュニティが流行った時に「コルクラボの温度」を始めた時に色々なコミュニティの人がラジオ始めたんです。始めやすいし、そこそこ面白いし。でも確かにあまり続いてる人いない気がします。だからまあ継続するって一番簡単ではないけども一番差別化しやすい、私にとっては。
例えばめちゃくちゃ面白い記事を書くってけっこうハードル高いけど、継続するっていうことはやればいいのでそんなにハードルは高くないと思いますね。
E:なるほど~
いつぐらいからこういうアウトプットを・・・私がとっちーさんに会いたいと思う一番の理由はとにかくアウトプットの量。
T:やばいですよね(笑)
E:そう。もうねその内容も多岐にわたるんですよね。意外と本当にいろんな人のリツイートも Twitter でやっているし、ちょっとしたきっかけ・・・
私の妄想ですけどフッと何か触れたものを常にアウトプットしているっていう感じがしたので実はそれって私なんかはなかなか出来なくって、なんかそこら辺の感性とか、慣れとかどういう感じなんだろうって?
T:ツイッターですかね?
E:ツイッターが多いですか?
T:まあ一番多いのは Twitter でスクリーンタイムっていう、 iPhone って残りますよね?
人に言えないぐらいやばい位開いてます。
E:あーそうなんですか?
T:Twitter は多いですね。いつからっていう話で言うと2000年よりもちょっと前ぐらいからホームページを作って日記を書き始めたんです。
E:それは今のホームページとは違う?
T:違うところもう WordPress なんかないと思います。
ジオシティーズとか知ってます?
E:知らない。
T:昔のテキストサイト好きな人は知っているかもしれないけど、そういうので作ってブログがまだ無い頃から日記をあげてたんです。わざわざアップロードボタンを こうやってみたいな・・・
そのあと、ブログサービスがうまれて、それからブログを書くようになったんですけどね。日記みたいなあったことを書いているだけだったんですけど。
E:それはもともとお仕事でそういうことをやっていたということですか?
T:昔SEだったんですよ。システムエンジニア。名刺には IT コンサルタントって書いてありましたけど、 IT系のお客様相手にシステムを導入するみたいな仕事をしてたんですけど、やっぱり何か表現したりとか、発信したいとかという欲求があったんですね。
E:システムエンジニアっていうのはあるコンテンツを売るっていうようなこと?
T:コンテンツではなくて構築するっていう。
会計システムとか在庫システムとかそういうやつをお客様のニーズに合わせてカスタマイズして納品してテストもして 運用していくってやつをやっていたんですよね。
E:自分なりの発信の仕方に変えていく?
T:いや、仕事自体が私の要求を満たすものではなかったので、お客さんに合わせてシステムを覚えることもいっぱいあるし、なんかもっと自分の感じたこととか日々の出来事とかを残したりとか表現したいとかっていうのがあって・・・日記は小学校5年生ぐらいからぽちぽち書いてるんです。
E:その頃からですね~。
T:年季がね。それは私のライフワークみたいな感じで残さないと不安なんですよね。全てではないけども大事なこととかは残していかないと忘れちゃう事が勿体無いというか不安というか。
E:その小学生ぐらいからやってるって言うのは、その日の出来事だったり誰かと何かあったということを日々残していくっていう・・・
T:そうですね。考えてることが多かったかもしれない。
E:自分の中で考えてることを吐き出す。
T:どっちが多いかな?両方かな?出来事もそうだし、思ったこととか・・・
ブログを初めてですね。 それは継続していたんですけど途中までは出来事を書いていたんですけど ある時から考えを書くようにしたんです。
それまでは考えを書くことが怖かったんです。やっぱり批判されるかもしれない、間違ってるかもしれないとか、でもある時から考えを書くようにしたら読み返すのが凄く面白かったんです。
E:自分で
T:そう、自分でしょうもないことを書いてるなっていうあった頃からだんだんそれが減っていくんですね。しょうもないことを書く率が減っていく。
ちゃんと広い視点でかける。自分の中でですけど・・・徐々にそうになっていって考えを書くのが面白いんだなっていう。自分が面白いんだなって感じて、書き方が変わった 感じがしますね。
E:それはもうどのぐらい続けた後にそんな風に変わったんですか?
T:いつだろうなあ?
E:何年もやった後?
T:そうですね、いつからだろうなぁ10年ぐらいは経ってるかもしれないですね。
最初は出来事ばかり書いてました。
T:ハワイに4か月ぐらい行ってたことがあるんです。フラが好きで、前の会社を辞めた後にハワイに4か月行ってたことがあって・・・
その時毎日ブログを書いてたんです。文章を書く仕事がしたかったから毎日ブログを書くのを練習しようと思って。
結構人気が出たんですよね。その時には外国のことなので日本語で彼らのことを具体的に書いてもバレないんですよ、だからかなり具体的にかけたの。
E:違う国の人達ってこうなんだよっていうことを毎日発信してた?
T:とか。ベティが あーやってしゃべって、 私にこう言って 私はこういう風に傷ついたんだっていうことを日本語で書いてもベティは読めないから誰も傷つけないんですよ。
で、それがすごい楽しくて それが結構人気になって。
そういう思いとかも書いたりしてるのがいいですよねってコメント頂いたりして、それも結構変わったタイミングかも。
E:いわゆる出来事を生々しく綴っていたっていうことですよね。
T:そうです。そうです。
E:言葉って 実はすごく難しいなって最近思っていて、たかが言葉されど言葉で・・
言葉って本当にどれだけみんな本心と同じことを言葉で表現できているんだろうっていうことがあって、言葉を職業にしてらっしゃるからそこら辺で自分の思ってることと書こうとしてることがそぐわない時ってあるじゃないですか?
T:めちゃめちゃありますよ。
E:ですよね。でも言葉にしないと伝わらなかったりとか字数が多ければそれだけわかってもらえるかって言ったらそうでもないですし、これだけアウトプットされているからそこら辺てどうなんだろうって私は思ったんです。
難しさだったり言葉を使っている職業っていうのが・・・
T:その辺は私は所詮言葉だと思っていて、万能じゃないんですよね、決して。
ただのツールだから。
ちょうど昨日話してたんですけど、映画の感想を言うのが私はずっと苦手で、なんでかって言うと映画を見たときって感情が豊かになってこんなに綺麗な感覚を得ているのに言葉にすると陳腐になると思って。
本来感じていたことが言葉によって上書きされて消えちゃうんじゃないかって恐れがあって言葉にできなかったんですよね。
今は言葉にすることで次、別の映画を見たときにそれを繰り返すとより豊かに感じられるんじゃないかなっていう感じがして、これからは言葉にしていこうかなと、言葉にしているところなんです。
割とそういう側面があって言葉にすると台無しになるみたいな気持ちもある。
E:やっぱりそういうもの持ってるんですね 。
もちゃんとそれも分かりつつ言葉にしていく。
T:そうですね、人生折り返し地点過ぎたぐらいですけど、今からでも遅くないかなと。
何かのものを見る目をつける時にそのものをただ何となく見るんじゃなくって、やっぱりきっちり言葉にしたりとか言葉じゃなくて絵に書いてもいいのかもしれないけど、割と丁寧に見ていくと 言葉にするっていう のがあるとそのために見ますよね。
だから繰り返していくとより見る目が養われるのかなと思って見る目を養いたいと思ったので、映画に関してもご飯とかもそうですけど、そういうのも恐れず言葉にしていかなければいけないなと思っているステータス。
E:恐れずっていうのが・・・
T:怖いですよね、言葉にするのって。
E:怖いですよね。特に日本人って割とそういうところが不得意の部分。
T:確かに言わないでわかってほしいみたいなね。
E:まあなんとなく時代も変わってきて、今の若い子たち Twitter とかを見たりすると中学生ぐらいの子がばんばん発信したりとかしててすごいなーって。
時代のこの流れ移り変わりの中でどれだけ私たちはそこら辺影響を受けて育ってるのかなーっていうのは感じつつなんですけども、その中でも言える人と言えない人がいてそこら辺の持っている感性が面白いなあとは思うんですけど・・・

栃尾江美さんのインタビューは次回に続く!
お楽しみに!

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